第3回「 咳止めにレンコン湯」

寒さも本番となったこの季節、風邪を引いてなかなか咳が止まらない、という方も増えているでしょう。今月は、そんな時によく効く「レンコン湯」を紹介しま す。
レンコンは蓮の地下茎で、秋〜冬が旬。主成分は炭水化物で食物繊維もたくさん含んでいる、生命力の強い植物です。体力作りや虚弱体質の改善に も役立つので、体力に自信のない人は、毎日の食事に積極的に取り入れると良いでしょう。
また、レンコンを切った時に出る糸を引くような特有の粘り気は、ムチン質と呼ばれるタンパク質と糖が結合したもので、ビタミンCも豊富。特に 節の部分には、栄養素が詰まっていると言われています。でんぷん質が多いので、加熱しても相当量のビタミンCが残るのも、ほかの野菜より優れた部分でしょ う。

 

【レンコン湯の作り方】

1. レンコンは、皮をむかずにすりおろす。


2. おろしたものを布に入れて 絞り、30〜40tの
おろし汁を作り、ショウガの汁を1、2滴加える。

3. 小さじ1杯のくず粉と小さじ1/2のしょう油
を2に入れ、よく練る。

4. 150 tの熱湯を注いで、透明になるまで
よく混ぜる。これを1日2回服用。
※服用中は、果物や砂糖など甘みのある
ものは取らないこと。

森保夫:1978 年にシアトルで森指圧クリニックを開業。大学やマッサージ・スクールなどで指圧講師として活躍するほか、日本伝統の食事を基にしたマクロビオティックを指導して、健康で楽しく生きるための生活法を実践している。マクロビオティックについての無料相談も実施しているので、質問などある方は気軽に下記まで連絡を。
Mori Shiatsu Clinic TEL: 206-464-0782 
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